斎藤知事がSNSの力をお借りして、再選したという話。
おいはるです。
今回は、兵庫県の斎藤知事がSNSの力をお借りして、再選をしたというお話をさせて頂きます。
一度書いたのですが、まちがって非公開になったんですよね…。勿体無い。
これが、斎藤知事のWikipediaになります。
というわけで、また斎藤知事のことについてメルマガ内でお話させて頂きますね。

これが、兵庫県知事の斎藤元彦知事です
斎藤知事は、パワハラやおねだり騒動で大炎上した知事として、火に油を注ぐ事態となってしまいました。
彼のパワハラが原因で、2人の関係者が立て続けに自殺をしていったこともあり、斎藤知事に対して世間から「人殺し」と猛バッシングを受ける羽目になったのです。
斎藤知事からパワハラやおねだりをされた方がかわいそうで仕方ないのですが、亡くなった命は帰ってくるはずがないですね。
窮地に立たされてしまった斎藤知事ですが、2024年9月26日にある決意をし、一度失職。

出直すきっかけとなった、斎藤知事のツイート。(2024年9月26日)
斎藤元彦知事の決意
本日、失職を選択し、
出直すことを決めました。
県政の現状、私の責任です。
改めて、心からお詫びします。
でも、やはり改革を止めたくない。
組織もなく、自分一人からの挑戦となります。厳しい道のりですが、しっかりと歩んでいきたいです。
まだ、斎藤知事としては諦めたくなかったようで、世間からの強い当たりを受けても、改革を変えたくないという強い信念を感じました。
強靭な鋼のメンタルをもっていると悪い意味で評された、兵庫県の斎藤知事。
2024年11月に見事に再選を果たしました。
原動力となったのが…若い世代(Z世代やミレニアム世代が主になりますが)を中心によく使われているSNSだったようですね。
SNS
・X
・TikTok
・YouTube
・LINE
SNSといったら、これらを挙げると思います。
私自身もSNSの経験があり、いまはnoteでエッセイスト駆け出し1年生ながら、このような文章を書かせて頂いているわけですが、SNSはやり取りの手段として挙げられることも良くありますね。
選挙は、新聞・メディア媒体を見ながら投票に行くというのが当たり前になっています。
(私もその一人ですが)
SNSはあくまでも手段のひとつだと思います。
(中には使わないという方もいらっしゃるようですが…)
皆が応援をするために、1から出直すために政策を考える斎藤知事を応援したくて、SNSを駆使しながら、拡散したのだと思います。
石丸伸二氏や立花孝志氏も、斎藤知事の演説に駆け付けたようですね。
私自身は、斎藤知事に関しましては「パワハラ」だったり「おねだり」のイメージが強く出ているので、応援するかしないかは保留としていますが。(何人かの命が絶たれてしまっているので…)
やはりSNSだけで再選を果たすというのは、異例づくしですし、今回の件で「SNSだけはすべてではないな」と分かりましたし、「新聞・メディアはデマとして書かれていることも多い」ということを知りましたね。
政治家の中でも闇はかならずあるんだな…と複雑な気持ちになりましたね。
というわけで、SNSの力をお借りするような流れで、見事に再選を果たした、強靭な鋼のメンタルをもつ兵庫県の斎藤知事のお話をさせて頂きました。
すでに登録済みの方は こちら